ブレーキペダルを踏んだ力をブレーキに伝える重要な役割をします。
ブレーキペダルを踏んだ力はブレーキフルードによって圧力としてホイールシリンダーやキャリパーに伝えられます。伝わった圧力はブレーキシューやブレーキパッドをブレーキドラムやブレーキディスクに押しつけ、その摩擦力によりブレーキをかけて減速をします。
ブレーキオイルは吸湿性が高く、長期間の仕様により空気中の水分を吸収してしまいます。水分を多く含んだブレーキフルードは、ブレーキをかけた際に吸収した水分によってオイル内に気泡が発生し、その気泡が邪魔をしてブレーキペダルを踏んだ力が適切にブレーキパッドに伝わらず、結果としてブレーキの利きが悪くなってしまします。こういった状態での車の使用は、不測の事態につながりかねません!
ブレーキオイルは定期的なメンテナンスが必要なのです。
当社では、車検ごと(2年)の交換をおすすめします
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