発炎筒は、法令で車に常時装備することが義務付けられています。また、発炎筒が装備されていないと車検には通りません。発炎筒は事故の際の重要な安全装備なので必ず常時車に装備しましょう。
なお、発炎筒の有効期限はJIS規格で4年間なので、有効期限が切れた場合は必ず新しいものに交換します。
高速道路で停止した場合
高速道路で故障や燃料切れ、あるいはタイヤのパンクなど、やむを得ない事情により停車が必要になった場合、停止表示器材(三角表示板)を車の後方に置くとともに、発炎筒で後続車に危険を知らせます。
踏切内で車が動かなくなった場合
踏切内で車が故障や脱輪などで動けなくなった場合、踏切の非常ボタンを押し、さらに発炎筒で向かってくる電車に危険を知らせます。
見通しの悪い場所で事故を起こした場合
カーブなど見通しの悪い場所で事故を起こした場合も、後続車に発炎筒で危険を知らせます。
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